YAMACHO WOOD

我が家にも山長

家の柱ご存知ですか?

近年、食料品の産地に対する関心が高まってきています。
某ハンバーガーチェーンに行けば、その日の野菜の産地だけではなく、生産者の名前を店頭に表示していますし、スーパーに行けば、ほぼ全ての野菜や肉、魚に「○○産」と産地表示がされています。

このように、普段口に入る食料品に対しては、安心や安全という観点から、産地を気にしながらお買い物をしている方も多いと思います。
それでは、皆さんの家族の生命と財産を何十年にも渡って守り続ける、お家の骨組みとなる木材(柱や梁など)が、どこからやってきたのかご存知でしょうか?

スーパーで売っている野菜の場合はほとんどが国内産ですが、木材の場合は実はそうではありません。日本は国土の67%が森林という、世界に誇る森林大国ですが、現在、日本で使われている木材のうち、国産の木材はたった36,1%(平成29年度)※で、残りの63,9%は輸入されているのです。しかもそのうちのほとんどが、アメリカやヨーロッパといった遠い地域から輸入されています。国内に植えられている木は今もう十分に育っていて、住宅に使えそうなものがたくさんあるのですが、林業の厳しい経済状況や設備などの問題で使われずにいるのです。しかし遠い外国から輸入すると、船やトラックで運ぶために多くの化石燃料を使用します。

国内の木材を使用すれば運ぶ移動距離が短いので、その分の化石燃料を抑えることができ、地球温暖化の防止に繋がるのです。(詳しくは「ウッドマイルズ研究会ホームページ」をご覧下さい)

国内であっても、野菜の大きさや形、色、価格が生産地や生産者によって違うように、木材も生産地や製材工場によって品質が異なります。同じスギだとしても、強度の特性や色艶の特徴が地方によって違う上に、それを製材し、乾燥させる工場の設備や方法によって、皆さんの家の柱となる木材の品質が大きく変わってくるのです。そのような木材の産地や生産者を皆さん自身で確かめられる、安心して使える木材こそ、家族の生命と財産を守るお家に使うべきではないでしょうか。

山長商店の木材は、木材表示推進協議会の認定を受けた樹種・原産地・生産者表示と、JAS(日本農林規格)に基づいた品質表示と生産者表示の両方を行うことにより、皆さまがわかりやすく産地と性能を確認でき、いつでも安心して使って頂ける製品となっています。

※参考:林野庁https://www.zenmoku.jp/fipc/

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