製材

2022.01.15

◆製材

太を四角く加工する段階の作業です。
良質の製品をつくる為には、職人が1本1本、素材の「癖」を瞬時に見極め、更に自動製材装置が高い能力を発揮し良質な材を作り上げています。
木材を真っすぐ挽く事は容易ですが、真っすぐで曲がらない木材を挽くことは非常に難しく、高度な製材技術が要求されます。

職人の木挽きの目を再現する高性能自動製材システムを平成19年に導入し、比較的小さな材の製材に利用しています。一方大きな梁などの材は、送台車によって 職人の手で一本一本製材が行われます。

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