YAMACHO PRECUT

山長のプレカット

山長のプレカット

山長商店の羽柄材加工、合板加工に対応し、無垢材にも対応した金物工法の加工も可能。もちろん、いまだロボットでも加工が難しいオーダーには熟練の大工が手作業で加工。お客様のご要望に多様な方法でお応えしております。

  • 選別SORTING

    工場ラインの自動化が進んだ現在でも、品質検査に合格した材をさらに選別しています。建物のどの部分に使用するのが有効なのかを選別する工程で、柱材、横架材、羽柄材などに振り分けます。建物の寿命や美観を左右する熟練職人の目利きが重要な作業で、林業から製材、プレカット加工までの一貫生産体制をとる山長グループだからできる、木材の目利きです。

  • 図面と照合COLLATION

    1本1本丁寧に、ムク材の性質を見極め、図面と照らし合わせてチェックを行っています。実際に家が建った際にどの個所にどの部材を使用すれば最適なのかを見極めます。

  • 自動加工機AUTO PROCESSING

    CADオペレーション室からのデータをもとに、施工される家の形に合わせて、1棟ずつ機械で仕口(木材同士の組み合わせ)を加工します。

  • 熟練職人による手加工SKILLED HAND PROCESSING

    プレカットの基本は手加工にあり」の信念に基づき、プレカット工場に熟練の大工職人を配置。
    一般のプレカット工場では敬遠されがちな複雑な加工の物件であっても、伝統の腕と最新鋭機械の両方を駆使することによって、お客様の多様なご要望に対応いたします。

  • 化粧材の仕上げAUTO PROCESSING

    大工による手鉋仕上げを凌ぐ超仕上鉋盤。材表面の美しさが要求される壁工法や化粧梁あらわし工法に対応。高品位な切削肌をもつ材にするため、一本一本注意深く超仕上げ加工を行います。

  • 出荷SHIPPING

    表しなどのデリケートな部材には紙巻き養生を施して万全の態勢で各建築現場に発送します。

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