山長商店
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山長商店

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  • 山長の歴史
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  • 環境方針/品質方針
  • 環境問題に対する姿勢
  • 地域社会への取り組み
  • 榎本長治対談集
  • メディア掲載
  • 木材の生産・流通システム

環境問題に対する姿勢


 

都議定書のCO2吸収源対策がクローズアップされている昨今、全産業を通して林業が最も循環型社会に貢献している産業であると自負しています。
樹齢百年の木は長年に渡り二酸化炭素を吸収し、そして伐採後、構造材として再生され家の骨組みとしてさらに百年以上生き続ける事が出来ます。
森の中で育った木が都会で姿を変え、生き続けることが出来るのです。
「植えて、育てて、伐って、使って、また植える」というシンプルな活動を地道に繰り返し、成熟した木を伐採し新たに若い木を植えることで、更にCO2吸収能力のある木が育っていきます。
こうして森づくりのサイクルが永々と繰り返されていくのです。

 

20世紀の100年間で、エネルギー消費量は12倍にもなりました。
今後、化石燃料依存からの脱却、循環型エネルギーへの転換の必要性は既知のとおりです。
石油・石炭など化石燃料と違い、木材は数少ない「再生可能な資源」であり、「生産するのに必要なエネルギーが非常に少なくてすむ資源(鉄の350分の1、アルミの1500分の1)」です。木材はまたバイオマス燃料として、石油・石炭に代わる循環型エネルギーとして近未来で最も有望視される自然エネルギー資源でもあります。


私たちは木を扱う立場から、「山林の保水力を高め、国産材の利用を推進し、自然エネルギーとして有効利用していくことで、持続可能な循環型社会を実現し、ひいては地球環境を守り、山林の恵みを通して人々の幸せと豊かさの実現に寄与したい」と願っています。

 


写真右の装置は、弊社社内にあるバイオマス熱源装置です。製材工程でできた木屑・皮・おがくずなどを燃料とし、社内エネルギーとして供給利用しています。


た、山長では環境問題を考える一端として、木材乾燥機の熱源を灯油から自社製材工場で発生するバイオマスエネルギーへの切り替えを順次進めており、石油を使わない地球環境に配慮した運営も行っています。


山長商店・プレカット工場のCADシステムは、 常に定尺材から複数の短尺材を木取りするように設計されており、 木質端材の削減に役立っています。
また、プレカット工場から算出される木質端材は、 同敷地内の山長商店・製材工場のバイオマスボイラーの燃料として再利用され、 発生した蒸気は新型の木材乾燥機(高温蒸気式減圧乾燥機)の熱源として利用しています。

このことにより、従来の燃料である灯油の使用量を大幅に削減することができ、 二酸化炭素の排出削減に大きく寄与しています。

たちは山を守り維持し続ける、そして山の恵みを最大限に活かすことで、自然環境の保全に微力ではありますが貢献させていただいているという自信を持っています。
山の恵みを通して、人々の幸せと豊かさの実現に寄与する???それは私たち山長グループの事業に対する一貫した思想であると共に全社員の喜びにも繋がっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

株式会社山長商店 和歌山県田辺市新庄町377 Tel.0739(22)2605